【失敗事例から学ぶ】フロアコーティングを自分でやると起こりがちなトラブルとは?プロに任せるべき理由も徹底解説!

【失敗事例から学ぶ】フロアコーティングを自分でやると起こりがちなトラブルとは?プロに任せるべき理由も徹底解説!

この記事では、フロアコーティングは自分で塗装できるのか、詳しく解説していくよ~!

  • “フロアコーティングはDIYできる”って本当?
  • どんな作業が必要になるの?
  • 自分でやったとき、起こりやすいトラブルってあるのかな?
ゆまひ

フロアコーティングのDIYについて、こんな疑問がある人もいるんじゃない?

結論、フロアコーティングは自分でも塗装できる!

だけど初心者にはハードルが高く、仕上がりがうまくいかない可能性もあるんだよね…。

今回はフロアコーティングを自分でやる場合の手順をお伝えしつつ、起こりがちなトラブルを紹介していくよ。

ゆまひ

業者依頼とDIYどっちが自分に合っているか、1つの判断材料にしてね!

目次

【失敗事例から学ぶ】フロアコーティングを自分でやると起こりがちなトラブルとは?

ゆまひ

結論、フロアコーティングは自分で塗装できるよ

床専用の液剤・塗装に必要な道具を揃えれば、フロアコーティングはDIYできるの。

フロアコーティングをDIYすると、こんなメリット&デメリットがあるよ。

メリット
デメリット
  • 業者依頼よりも費用を抑えやすい
  • 自分の好きなタイミングで塗装できる
  • お部屋の中を人に見られない
  • 時間・手間がかかる
  • 施工できる床材が限られている
  • 専用機械が必要なので、”UVコーティング”はできない
  • 業者依頼よりも液剤の質が低い可能性もある
  • 業者依頼よりも仕上げが劣る
  • 失敗して修復する場合、剥離へ別途費用がかかる

フロアコーティングを業者依頼する場合は、施工に数十万円かかるよ。

その点DIYは必要物を揃えて10万円以内に抑えやすいの!

塗装する広さによって液剤の必要量は異なるため、それに応じて費用も変わる。

業者によっては施工の順番待ちがある場合もあるから、自分で塗装するタイミングを選べるのもメリット!

その一方、自分でのフロアコーティングはデメリットも多く、初心者に起こりがちなトラブル・デメリットもあるの。

ここからはDIYする場合の主な手順を解説してから、どんなトラブルが起きやすいのか紹介していくね。

フロアコーティングを自分で塗装する手順

DIYで起きがちなトラブルをお伝えする前に、フロアコーティングを塗装する手順を解説していくね~。

フロアコーティングはただ液剤を塗るだけでなく、必要物の準備・お掃除といった作業もあるよ。

ゆまひ

自分で塗装する場合、ガラスコーティングやウレタンコーティングが主流!

中には”UVコーティング”っていう種類もあるけれど、紫外線を当てると固まる特性から、専用の機械で硬化させるの。

専用の機械が必要なUVコーティングは一般人だと施工できないので、業者へ依頼する必要があるよ!

シートフローリング・特殊加工されているフローリングなど、一部の床材は下地材(プライマー)を先に塗装する。

下地材は市販されていないため、この場合もDIYではなく業者へ依頼しよう。

DIYでのフロアコーティングは、主に以下の手順で行うよ。

STEP
液剤・塗装道具などを準備する

以下の物を準備するよ〜!

  • フロアコーティングの液剤
     ※塗装する広さに応じて必要量は異なる
  • ワックスホルダー・ハンドル
  • ワックスホルダー・ハンドルに取り付けるモップ
  • 液剤を入れる受け皿
     ※モップが入るサイズ
  • マスキングテープ・養生テープ
  • 雑巾
  • 中性洗剤といった床クリーナー
  • アルコール
  • 掃除機・刷毛などの掃除道具
  • 手袋
                     etc.

すでにワックスがかかっている床へ塗装する場合、以下の物も必要。

・ワックス剥離剤
・スポンジやスクレーパー
・バケツ

ゆまひ

髪の毛が落ちないように、帽子・タオルで頭部を覆うと◎

STEP
室内にある家財を移動させる
※入居済みの場合

フロアコーティングする場合、家財・家具のない状態で塗装するよ。

新築でまだ入居していない場合はいいんだけど、家具・家財が室内にある人は、塗装する場所にある物を移動してね。

ゆまひ

この背景から、フロアコーティングは入居前にしておくとスムーズ♪

巾木(はばき)や沓摺(くつずり)部分・移動できない家具は、液剤がかからないよう養生する。

STEP
ワックスを剥がす
※ワックスがかかっている場合
ゆまひ

床にワックスがかかっている場合、剥離作業が必要だよ!

塗装場所のワックスをしっかり剥がさないと、フロアコーティングがうまく密着しない可能性もあるの。

最終的な仕上がりに関わるので、ワックスがかかっている場合は剥離剤の取り扱い説明書も参考にして、しっかり剥がしてね!

剥離剤にはアルカリ性を含む製品もあるため、必ずゴム手袋を付けよう。

STEP
床表面を掃除する
ゆまひ

巾木や沓摺などへ液剤がかからないよう養生して、次はお掃除!

ゴミ・ホコリがあると塗装がうまく密着しなかったり、液剤と固まってしまったりするよ。

床のお掃除は、主に以下の流れで行うの。

  • 掃除機・刷毛などでゴミやホコリを取り除く
  • 床クリーナーやアルコールで汚れ・油分を洗浄する
  • もう1度掃除機をかける
STEP
液剤を塗り、一定時間乾かす
ゆまひ

ここからは、いよいよ液剤を塗っていくよ!

液剤はしっかり撹拌させたものを使い、お部屋の奥から液剤を塗っていくよ。

季節や湿度にもよるけど、塗装した場所は数時間乾燥させてね。

失敗を避けるために、一旦塗る順番をシミュレーションするとGood!

トラブル①作業中に失敗した

ゆまひ

ここからは、フロアコーティングのDIYで起こり得るトラブルを見ていこう。

まず塗装作業中に跡が付いてしまったり、塗る順番を間違えてしまったケース!

フロアコーティングの塗装は不慣れな一般人が行うと、均一に塗るのが難しい作業。

触れた部分に跡が付いたり、乗せる液剤が多すぎ/少なすぎたりするの。

液剤の量が均一でないと、うまく乾かなかったり、すぐ塗装が剥がれてしまったりする。

そしてフロアコーティングは乾かす必要があるぶん、塗る順番も大事!

塗る順番を間違えて、お部屋から出られなくなった人もいるみたい…。

https://twitter.com/misoshiruumasi/status/1692016511274324147
ゆまひ

ぶっつけ本番じゃなく、最初は塗る順番を確認しておくと◎

トラブル②時間・手間がかかった

自分でやるフロアコーティングは、時間・手間もかかるよ。

業者依頼すると手慣れた職人さんがしてくれるけど、事前準備から塗装まで、すべて自分でやらないといけないの。

丸1日かけて、自分でフロアコーティングした人も!

ゆまひ

塗装したい広さ・作業人数によっては、2~3日かかる可能性もあるみたい。

トラブル③仕上がりがよくなかった

ゆまひ

最終的な仕上がりは、みんなもかなり気になるよね…!

フロアコーティングでは以下の異物が入ることで、うまく密着しない可能性もあるよ。

  • ホコリ
  • ゴミ
  • 髪の毛
                       etc.
ゆまひ

最初のお掃除や、帽子・タオルを使った髪の毛対策が大事!

異物の混入以外だと、以下のよくない仕上がりになってしまうことも。

  • 白化した
    湿気を吸収しすぎてしまい、塗膜が白く濁ってしまう現象。
    湿度が高い日に塗装すると起こりやすい。
  • すぐに塗装が剥がれた
    下地材(プライマー)が必要な床材なのに塗装しなかったり、液剤が多く厚塗りになったりすると起こりやすい。
  • ひび割れたような跡ができた
    液剤の量が多かったり、厚塗りすると起こりやすい。
  • ムラができた
    素早く塗装しなかったり、液剤が不足していたりすると起こりやすい。
                       etc.

自分でフロアコーティングをやってみて、ムラを気にする声もあったよ。

https://twitter.com/aromaaromaaa42/status/1478205824590020608
ゆまひ

仕上がりをよくするためには、それ相応の準備・技術が必要なんだね!

我が家の場合は、フロアコーティングの専門業者『森のしずく』に依頼したよ~。

フロアコーティングに手慣れた職人さんが、事前準備・塗装をすべてやってくれる。

初回見積もり時だけ使える紹介割引もあるから、「業者依頼の方が合っているか…」って考えはじめた人はぜひ活用してね!

ゆまひ

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フロアコーティングをプロに任せるべき理由

前半ではフロアコーティングの主な手順をザッと解説しして、起こりがちなトラブルを3つ紹介したよ~。

ゆまひ

フロアコーティングはDIYできるものの時間・手間がかかり、失敗するリスクも高め。

「床の耐久性を上げたい」「きれいな仕上がりにしたい」って人は、業者依頼するのがおすすめだよ!

取り扱う製品の特徴・費用はそれぞれ異なるから、複数の業者から見積もりを取って比較すると◎

業者依頼すべき理由は、以下の3点。

ゆまひ

DIYと業者依頼、どちらがいいか迷う人は1つの参考にしてね~。

理由①仕上がりのよい塗装を期待できるから

業者依頼すると、仕上がりのよい塗装になる可能性が高まるよ!

自分でフロアコーティングすると異物が混じったり、塗装にムラができたり、思うような仕上がりにならないことがしばしば。

業者依頼では何回も塗装経験を重ねたプロがやってくれるから、仕上がりがよくなる可能性大。

けれどただ依頼するだけでなく、業者選びもしっかりしておくのが大事なポイント!

中には施工の質が悪い・相場と合わない価格設定をしている業者も一部あるの。

ゆまひ

価格だけで業者を決めて、後悔しないよう注意してね。

公式サイト・SNSなどもチェックして、過去の施工実績を見ておくとGood!

理由②スムーズに施工してもらえるから

フロアコーティングの知識・技術があるぶん、業者依頼ではスムーズに施工してもらえるのも大きなメリット!

必要物の準備や事前清掃など、初心者がやると「次は何するんだっけ」「これで合っているの?」と迷いが多く、時間がかかってしまいがち。

ゆまひ

プロは全体の流れを熟知しているので、作業もスムーズ!

 我が家もお世話になった『森のしずく』では、一戸建て全面施工面積(70㎡)の場合、6~7時間前後の施工時間が目安なんだって!

参考元:森のしずく公式サイト「よくある質問」

施工時間の目安がわかりやすい分、引っ越し計画も立てやすい♪

理由③保証が付く業者も多いから

自分での塗装は失敗してもすべて自己責任になっちゃうけど、業者依頼では施工不良に対する保証の付くところがほとんど!

密着不良・ムラなどの施工不良があった場合、無料補修といった対応を受けられるの。

保証期間・保証範囲などは各業者で異なる

ゆまひ

我が家が依頼した業者『森のしずく』だと、新築で30年間保証してもらえるよ!

しかも他の業者では有料になりやすい“生活上で付いたキズ”も、回数制限なく無料補修してもらえるのが大きな魅力♪

我が家も1度補修を依頼して、きれいな床を保てているよ~。

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仕上がりのよいフロアコーティングはプロへおまかせしよう!

この記事では、フロアコーティングは自分で塗装できるのか解説したよ~。

フロアコーティングはDIYも不可能じゃないけど、塗装以外の手間もかかり、初心者さんにはかなりハードル高め。

ゆまひ

「フロアコーティングで失敗したくない」「仕上がりよくしたい」って人は、自分でやるよりも業者依頼するのがおすすめ!

DIYでの手順・リスクも知って、どんな塗装手段が自分に合っている判断しよう。

業者依頼でのフロアコーティングをおすすめする理由は、以下の3点。

ゆまひ

業者依頼ならではのメリットもあるから、忘れずチェック!

私ゆまひのお家は業者依頼でフロアコーティングして、最終的に『森のしずく』を選んだよ!

ガラスコーティングをメインに取り扱い、アフターメンテナンスに力を入れている専門業者。

生活上で付いたキズも期間中無料で補修してもらえるので、床の長持ちにつながる♪

ゆまひ

滑り止め効果のある商品もあるから、転びやすいお子さん・ペットがいるご家庭にも◎

フロアコーティング代金が5%OFFになる紹介割引は、「業者依頼だと高そう…」って思っていた人は必見だよ!

『森のしずく』は併用できる割引も多く、2025年4月時点で最大43%OFFにできるの。

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