この記事では、GX志向型住宅が対象になる補助金について詳しく解説していくよ~!
- GX志向型住宅ってどんなお家?
- GX志向型住宅が対象になる補助金ってあるの?
- 省エネ住宅で活かせる節約術を知りたい!

家づくりしている人には、省エネ住宅に関するこんな疑問が浮かぶ人も多いはず。
GX志向型住宅はZEH(ゼッチ)水準住宅よりも住宅性能が高いお家!
2025年の「子育てグリーン住宅支援事業」では補助対象として追加され、条件を満たせば補助金が受けられるの◎
今回はGX志向型住宅にフォーカスを当てて、この省エネ住宅が対象になる補助金制度について解説していくね!



後半からは家づくりで参考にしてほしい、省エネ住宅の節約術もお話しするね♪
【2025年版】GX志向型住宅補助金完全ガイド





みんなは「GX志向型住宅」って、聞いたことあるかな?
名前は知っていても、以下の疑問が浮かぶ人もきっと多いはず。
- そもそもGX志向型住宅ってどんな家のこと?
- GX志向型住宅で補助金が受け取れる制度ってあるの?
- 具体的な補助額・申請条件はどんなもの?
そんな方のために、ここからは以下の順に詳しく解説していくよ!
GX志向型住宅について知れば”省エネ”という観点から、理想の住まいの指針が定まるきっかけになるはず!



「こんなお家・制度があるんだ~」っていう参考にしてね♪
GX志向型住宅とは?


GX志向型住宅は、ZEH(ゼッチ)基準を大きく上回る省エネ性能が備えられた住宅を指すよ。



省エネ住宅として「ZEH水準住宅」があるけど、その上位互換にあたるの!
「Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の略称。
断熱性の向上&高性能な住宅設備の導入で、一次エネルギー消費量の収支がゼロになるよう目指す。
ZEH基準を満たした住宅は「ZEH水準住宅」と呼ばれ、戸建ての場合以下の要件を満たす必要がある。
省エネ性能 | 戸建てでの基準 |
断熱等性能等級 | 等級5以上 |
再生可能エネルギーを除く一次エネルギー消費量削減率 | 20%以上 |
名前にもある「GX」は「Green Transformation(グリーントランスフォーメーション)」の略称!
簡単に言うと「地球温暖化に影響する温室効果ガスの排出を減らしつつ、経済成長とも両立できる社会へ変えよう」という取り組みなの。



GX志向型住宅は別名「脱炭素志向型住宅」と呼ばれることもあるよ~。
とくに国は「20250年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする」という目標を掲げているの。
これを実現するためにまずは、「2030年までに2013年度比で温室効果ガスを46%削減する」というのを第一目標にしているよ。



その一環として、GX志向型住宅・ZEH水準住宅といった省エネ住宅を普及させているの!
ZEH水準住宅よりも基準が高いGX志向型住宅は、戸建てだと以下4つの要件を満たす必要があるよ。
省エネ性能 | 戸建てでの基準 |
断熱等性能等級 | 等級6以上 |
再生可能エネルギーを除く一次エネルギー消費量削減率 | 35%以上 |
再生可能エネルギーを含む一次エネルギ消費量の削減率 | 100%以上 ※寒冷地・積雪地域で数値は異なる ※太陽光発電といった再生可能エネルギーの導入が、実質義務化されている |
高度エネルギーマネジメントシステムによる制御(HEMSの導入) | 2025年3月時点「後日公表」 |
「新築住宅の省エネ性能」
GX志向型住宅も対象になる補助金制度


GX志向型住宅は、「住宅省エネキャンペーン2025」内の制度「子育てグリーン住宅支援事業」で補助金を受けられる対象になったよ!
注文住宅・新築分譲住宅といった枠組みで細かい条件は異なるけど、GX志向型住宅なら160万円の補助金が受けられるの◎



事業名には「子育て」とあるけど、GX志向型住宅だけすべての世帯が補助対象者に♪
長期優良住宅なら最大100万円・ZEH水準住宅なら最大60万円なので、この補助制度の中では最高額だよ。
都道府県・市区町村といった所管行政庁で申請する必要がある、「長期優良住宅認定制度」の基準をクリアした住宅。
「子育てグリーン住宅支援事業」での基準は以下のとおりだが、劣化対策・耐震性など、クリアしなければならない項目が多い。
省エネ性能 | 戸建てでの基準 |
断熱等性能等級 | 等級5以上 |
一次エネルギー消費量等級 | 等級6以上 |
「新築住宅の省エネ性能」
とはいえ住宅性能を上げるにはそれ相応の建材が必要で、その分費用も高額になるよ。
「子育てグリーン住宅支援事業」を利用するには、この制度に登録した事業者(グリーン住宅支援事業者)が手続きするよ。



注文住宅だったら、ハウスメーカー・工務店側が登録事業者じゃないといけないの!
たとえば我が家が家づくりしてもらった『一条工務店』は、2024年の「子育てエコホーム支援事業」で登録事業者として手続き可能だったみたい♪
高気密&高断熱・太陽光発電など、住宅性能に力を入れているハウスメーカーでもある。
「事業者登録しているハウスメーカーってどこ?」と候補に悩んでいる人は、『一条工務店』での施工も検討してみてね。



展示場訪問前だけ受けられる、『一条工務店』の紹介希望者も受付中~!
『一条工務店』の詳細は、こちらも合わせてチェック♪


「子育てグリーン住宅支援事業」での申請条件


2025年の「子育てグリーン住宅支援事業」ではGX志向型住宅も補助対象になったけど、申請条件があるよ!



先に一部お伝えしたけど、おさらいも兼ねてご紹介するね。
まず補助対象となるGX志向型住宅の省エネ性能は、戸建住宅だと以下のとおり。
省エネ性能 | 一般 | 寒冷地 or 低日射地域 | 多雪地域 or 都市部狭小地等 |
---|---|---|---|
断熱等性能等級 | 等級6以上 | 等級6以上 | 等級6以上 |
再生可能エネルギーを除く一次エネルギー消費量削減率 | 35%以上 | 35%以上 | 35%以上 |
再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量削減率 | 100%以上 | 75%以上 | 要件なし |
高度エネルギーマネジメントシステムによる制御(HEMSの導入) | 2025年3月現在「後日公表」 |
「新築住宅の省エネ性能」
HEMS(ヘムス)は「Home Energy Management System(ホーム エネルギーマネジメントシステム)」の略称!
家庭でのエネルギー使用状況を視覚化&制御してくれるシステムを指すの。
続いて共同住宅だと、以下の省エネ性能を求められるよ。
省エネ性能 | 住宅用途部分が占める階数 | ||
3以下 | 4・5 | 6以上 | |
断熱等性能等級 | 等級6以上 | 等級6以上 | 等級6以上 |
再生可能エネルギーを除く一次エネルギー消費量削減率 | 35%以上 | 35%以上 | 35%以上 |
再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量削減率 | 75%以上 | 50%以上 | 要件なし |
高度エネルギーマネジメントシステムによる制御(HEMSの導入) | 2025年3月現在「後日公表」 |
「新築住宅の省エネ性能」
戸建住宅・共同住宅ともに断熱等性能等級は6以上だけど、各一次エネルギー消費量削減率は環境・階数によって異なるよ。
「子育てグリーン住宅支援事業」はその他にも、以下の住宅で床面積・立地といった細かい条件があるの。
- 注文住宅の新築
- 新築分譲住宅の購入
- 賃貸住宅の新築
- リフォーム
各住宅での申請条件は、以下の記事でそれぞれ紹介しているよ。



申請条件だけでなく「子育てグリーン住宅支援事業」の注意点も解説しているから、合わせて見てみてね!


省エネ住宅での暮らしをより良くする節約術


前半ではGX志向型住宅の概要や、補助金対象になる制度「子育てグリーン住宅支援事業」についてお話ししたよ~。
省エネ住宅に国から補助金が出るのはありがたいけど、中には「費用が必要以上に高くなるのは避けたい」って人も、きっといるはず。



補助金が出るとしても、入居後の生活がカツカツになってしまうのは本末転倒!
「ちょっとでも節約につながる方法ってないかな?」という人のために、ここからは家づくり中・入居後に意識したい節約術を紹介するよ。
今回紹介するのは、以下の3つ♪
よりよくする節約術
“省エネ”を意識してみると環境に配慮できるだけでなく、冷暖房効率が上がって私たちの暮らしが快適になる可能性も秘めているの!
今回紹介する節約術を参考にして、みんなの家づくりに役立ててもらえたら嬉しいな♪
節約術①省エネに特化した住宅設備を活用する


省エネ住宅で定番の太陽光発電から、ちょっとした照明の電球まで、省エネへ特化した住宅設備・電化製品を適度に取り入れると◎
たとえば先にあげた電球も、白熱電球からLED電球に変えるだけで電気代を抑えやすいの。
本体価格はLED電球の方が高い傾向にあるけど、消費電力は少なく寿命も長め◎
こういった要領で省エネに特化した住宅設備・製品は消費電力を抑えられ、長期的に見ると節約につながりやすいの。



冷蔵庫・エアコンなど、引っ越しと同時に家電を買い替える人も検討してみてね!
たとえば我が家では以下の住宅設備を採用したんだけど、旧宅より電気代を抑えられたの!
- 太陽光発電
- エコキュート
- 蓄電池
省エネ住宅で導入されることの多い設備だけど、我が家は“N式”と呼ばれる節電法を取り入れつつ活躍してもらっているよ。
“N式”の詳細は以下の記事で徹底解説しているから、合わせて見てみてね♪


節約術②自然の力も活用できる間取り・設計にする





間取り・設計も、アイデア次第で節約につながるよ◎
私たちは普段電気といったエネルギーを利用した家電・設備で生活しているけど、すべてをそれでまかなうと光熱費がかなりかかっちゃうよね。
お家をオール電化にしても、無計画に電気を使えば家計に響いてしまうもの。
そうならないように、自然光の取り入れ方・断熱性などを意識して家づくりできると、自然の力を利用できて◎
自然の力を利用する方法は、たとえばこんなもの!
- 窓の配置で、室内に自然光を取り入れる
- 庇(ひさし)・軒(のき)を使って冷暖房効率を上げる
- 保温できるように、気密性・断熱性を高める



我が家も自然光を取り込めるように、窓の配置を意識して、リビングの間取りを考えたの!
とくに我が家はお隣さんとの距離が5メートルもなく、ヘタをすると吹き抜けの窓からまる見えになっちゃう距離。
対策として我が家の吹き抜けに配置する窓は、標準より40センチ高く上げてもらったの(下画像)!





自然光を取り入れられて冬も明るいし、昼間は照明の節電につながって大満足♪
みんなも自然のエネルギーを我が家に取り入れられないか、ぜひ確認してみてね。
先述した「子育てグリーン住宅支援事業」の前年に実施された、「子育てエコホーム支援事業」の登録事業者でもあったハウスメーカーなの。
展示場訪問前の人だけ受けられる紹介割引もあるから、ハウスメーカーを探している人はぜひ活用してね~。
節約術③住宅設備はメンテナンスして長持ちさせる


導入した住宅設備もただ使うだけでなく、定期的なメンテナンスで長持ちさせると◎
どれだけ高性能な住宅設備でも、月日が流れると徐々にホコリが溜まったり、劣化したりしていくよね。
たとえば夏・冬に活躍するエアコンも、だんだんフィルターが汚れてくるもの。
メンテナンスせず無理に使い続けると冷暖房効率が落ちたり、最悪耐用年数よりも早く故障してしまう可能性があるの。
普段のお手入れ・状態確認など、入居後も定期的に手を入れることで、寿命だけでなく設備効果を最大限生かせるよ!



設備を長持ちさせたい人はメンテナンスも習慣化しておくと◎
GX志向型住宅を建てるなら国の補助金も活用しよう!


この記事では、国の補助金制度「子育てグリーン住宅支援事業」で新たな補助対象となった、GX志向型住宅について徹底解説したよ~。
GX志向型住宅は、ZEH(ゼッチ)基準の水準を大きく上回る省エネ性能が備えられたものを指すよ。
「子育てグリーン住宅支援事業」で条件を満たせば、160万円の補助金も受けられる◎



GX志向型住宅と補助金についてお話しした内容は、以下のとおり。
GX志向住宅の紹介と合わせて、今回は省エネ住宅の家づくり中・入居後に意識したい節約術も解説したよ!
より良くする節約術
GX志向型住宅を目指す人は今回の記事も参考に、補助金でお得に家づくりを進めよう♪



『一条工務店』の紹介希望者も、随時受付中~!
『一条工務店』は2024年実施の「子育てエコホーム支援事業」で、登録事業者として手続きを行っていたハウスメーカー。
「最新年間で最も多くの太陽光搭載住宅を建てた会社」として、5年連続ギネス世界記録™に認定された実績を持つ。
断熱等性能等級7以上に対応した商品もあるので、基準の高いGX志向型住宅を目指す人に◎
お得な紹介制度についてはこの記事をチェックしてね〜!


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