この記事では、住宅ローンはどこに相談するといいのか徹底解説していくよ~!
「住宅ローンについて相談したいけど、どこで相談してもらえるの?」
「初心者で自信がないから、おすすめの相談先を知りたい!」
住宅ローンの相談を希望する人には、こんな疑問や要望を抱く人も多いはず。
みんな申し込み前に相談して、安心した状態で住宅ローンを利用したいよね。
だけど場所によって特徴やおすすめする傾向が異なるから、相談先はどこでもいいわけじゃないの。
相談先を間違えると、我が家に合わない住宅ローンを組んでしまう可能性も……!
こんな失敗を防ぐために、今回は「住宅ローンはどこに相談するべき?」という疑問に沿って解説するね。
元々大手銀行で働くファイナンシャルプランナーだった私が「おすすめしたい」と思えた相談先も紹介するよ!
ぜひ最後まで目を通してみてね。
住宅ローンはどこに相談するべき?
住宅ローンの利用を考え始めたら、まだ住宅や物件は決まっていない状態でも相談できるよ。
相談できる場所はいろいろあるけど、主に以下の4つ!
同じ住宅ローンの相談をしても、場所によって特徴やおすすめされる傾向が異なってくるの。
メリット・デメリットも含めて順番に解説していくね。
①銀行・金融機関の相談窓口
都市銀行や地方銀行、信用金庫、ネット銀行など、銀行・金融機関には相談窓口が備わっているところも多いの。
とくにそれぞれの場所で取り扱っている住宅ローンについて、詳しく教えてもらえるのが大きな特徴だよ。
銀行・金融機関の相談窓口を利用するメリット・デメリットは、以下のとおり!
②住宅金融支援機構
住宅金融支援機構は、住宅ローンの1つである 【フラット35】を提供している組織のこと。
国土交通省・財務省の管轄にある独立行政法人だから、利益を最優先した活動ではない分、公平な意見が聞きやすいの。
【フラット35】の住宅ローンを検討している場合、より詳しく教えてもらえるのも特徴だよ。
住宅金融支援機構で相談するメリット・デメリットは、以下のとおり!
③ハウスメーカー・不動産会社
注文住宅や建売住宅を提供しているハウスメーカー・不動産会社の中には、住宅ローンの相談ができる場所もあるよ。
住宅ローンに精通したスタッフが在中していたり、専門家と提携していたりする場合に限られる。
ハウスメーカー・不動産会社で相談するメリット・デメリットは、以下のとおりだよ。
④ファイナンシャルプランナー(FP)
ファイナンシャルプランナー(以下FP)は、相談者のライフプラン・経済状況に合わせた資金計画を立ててくれる専門家のこと。
相談者が希望を達成できるように、お金に関するサポートをしてくれるよ。
特定の住宅ローンというより、お金のことを全般的に考慮した相談ができるの。
FPに相談するメリット・デメリットは、以下のとおりだよ。
おすすめの相談先や流れも紹介!
いろんな相談先がある中で、私がおすすめするのはFPさんへの相談だよ!
ローンに限らずお金の話って複雑だから、とめどなく疑問や不安が浮かんでくると思うの。
「我が家の収入だとどれくらい借りられるの?」
「我が家の家計って今どんな状態なんだろう?」
「今入っている保険に余分な支払いはないかな?」
その点FPさんは住宅ローンに限らず、お金に関する疑問ならなんでも相談できる頼もしい存在なの!
ここからはFPさんの相談にまつわる、以下のポイント3つを解説していくね。
相談前に準備しておくことや注意点
FPさんに相談する場合、事前に以下の物・資料を準備しておこう!
FPさんが相談の中でキャッシュフロー・ライフプランを立てるとき、資料で詳細を伝えればやり取りがスムーズになるよ。
年収がわかる物 | 給与所得者 | 源泉徴収票、住民税決定通知書など |
自営業者 | 確定申告書、決算書(各3年分)など | |
勤続年数がわかる物(社会保険加入者のみ) | 健康保険証、給与証明書など | |
他で借り入れ中のローンについて詳細がわかる物 | 借入金明細書、残高証明書など | |
毎月の支出がわかる物 | 家計簿、支出明細書(光熱費・携帯費用など) | |
貯蓄残高が記載されている物 | 預金・生活費用通帳 | |
年金の加入履歴がわかる物 | ねんきん定期便 | |
加入している生命保険の詳細がわかる物(加入者のみ) | 生命保険証券 |
住宅・物件の有無に関わらず、上記の物を用意してね。
購入する住宅・物件がすでに決まっている人は、追加で以下の物も準備しよう。
- 住宅・物件の詳細がわかる物
(住宅・物件の間取り図、パンフレットなど) - 購入価格がわかる物
(見積書、売買契約書など)
また相談前の注意点として、相談・質問したい内容はあらかじめメモしておくと◎
相談時間は限られるから、確実に聞いておきたいことを整理して、当日忘れずに確認できる状態が作れるよ。
住宅ローン・家計について自分でも調べてから、どうしてもわからなかったところを集中的に相談するのが理想的!
必要物や注意点を把握して、相談に臨もうね。
【おすすめ相談先】保険チャンネルのFP相談
相談するFPさんを探すのは難易度が高いけど、『保険チャンネル』のFP相談を活用すれば、探すハードルを一気に下げられるからおすすめ!
『保険チャンネル』はお金に関する相談・ライフプランシュミレーションができるサイトだよ。
SUUMOやゼクシィなど、有名サービスを多く提供している “株式会社リクルート” が運営しているの。
どんな企業か明確だから、安心して利用できる。
一般的にFPさんへの相談は有料になるけど、『保険チャンネル』のFP相談は無料で利用できるの!
「無料」って聞くと怪しく感じるかもしれないけど、『保険チャンネル』公式サイトでは “無料で利用できる理由” を以下のように記載しているよ。
提案商品の販売実績に応じて、保険会社等の商品を提供している会社からの手数料で成り立っています。そのため、相談をされるお客様からは一切相談料をいただかずに運営することができるのです。もちろん何度ご利用いただいても相談料は無料です。
【引用】『保険チャンネル』公式サイト「FP相談でよくある質問」より
担当となったFPさんも、強引な勧誘・営業があったり、相性・希望に合わなかったりしたら変更できるよ。
「有料」「FPさん探しが難しい」というFP相談のデメリットをサポートしてもらえるのは大きいポイント!
ここからはより詳しく、FP相談の流れを紹介していくね。
早速『保険チャンネル』のFP相談を申し込みたいという人は、下のボタンからサイトへ移動して申し込めるよ!
- 何度相談しても無料!
- オンライン相談も可能!
- 住宅ローンへの不安をプロが可視化!
保険チャンネルによるFP相談の流れ
ここでは、『保険チャンネル』によるFP相談の予約~相談までの流れを紹介していくよ。
FP相談の流れは以下のとおり!
『保険チャンネル』の公式サイトで必要項目を選択・入力して、3~5分で予約申し込みが完了するよ!
エリアごとに決められているFPさんの中から、指定のFPさんを選ぶこともできる。
予約したら次の日以降に、『保険チャンネル』から内容確認・日時調整の電話が来るよ。
以下のような変更・希望があれば、この時点で伝えておこう。
・相談の日時
・担当FPさんの希望
・今後の連絡方法
相談前日までに、担当FPさんから決定した日程と内容確認の電話・メールが来るよ。
FPさんをおまかせにした場合、サイト内でどんな人か確認できるよ。
最初は家庭の状況や希望を、担当FPさんに聞いてもらうよ。
相談内容やこちらで用意した参考資料をもとにキャッシュフローを計算して、自分のライフプランを作成!
提案してもらったライフプランをもとに、担当FPさんにコンサルティングをしてもらうよ。
わからないことはその場で聞いて、具体的なアドバイスをどんどん貰おう!
当日の所要時間は1~2時間が目安。時間の追加料金も無料だよ。
「1回だけじゃ足りない!」って場合も相談回数に関わらず無料だから、FPさんと相談を重ねてみてね。
プロに相談してから安心できる状態で住宅ローンを利用しよう!
この記事では、住宅ローンはどこに相談するといいのか解説して、おすすめの相談先を紹介したよ~。
どこに相談するのがいいか答えはさまざまだけど、我が家の収支を把握してプロと計画する方が、失敗を減らす近道になるよ。
とくに各住宅ローンについて中立的な視点からアドバイスをもらえるFPさんは、安心材料を増やすためにもおすすめの相談先!
今回の記事を参考にして、安心できる状態に整えてから住宅ローンを利用してね。
とくに今回おすすめした『保険チャンネル』の相談は、FPさん選びを楽にしてくれるよ。
相談が無料で、もしものときは担当者の変更ができるから、FPさん選びのハードルを一気に下げられる。
利用したい人は『保険チャンネル』のサイトから予約して、住宅ローン利用へ一歩近付けよう!
- 何度相談しても無料!
- オンライン相談も可能!
- 住宅ローンへの不安をプロが可視化!
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