【見落とすと後悔】新築のフロアコーティング完全ガイド!メリット・デメリットと失敗しない選び方を解説!

【見落とすと後悔】新築のフロアコーティング完全ガイド!メリット・デメリットと失敗しない選び方を解説!

この記事では新築フロアコーティングで後悔しないために、メリット・デメリットと失敗しない選び方を徹底解説していくよ~!

  • フロアコーティングって新築のタイミングでした方がいいの?
  • 新築で施工する場合のメリット・デメリットってある?
  • フロアコーティングの種類・施工業者など、選び方を知りたい!

新築への入居が近づくと、こんな疑問が浮かぶ人も多いのでは?

床を専用の液剤でコーティングして、衝撃・汚れといった外部のダメージから守ってくれる“フロアコーティング”

新築のタイミングで施工する大きなメリットがあるんだけど、逆に注意点もあるんだよね。

メリット・デメリットも知っているかどうかで、のちのち後悔するか大きく変わってくるの。

というわけで今回、新築時のフロアコーティング経験がある私ゆまひが、知っておきたい特徴やメリット・デメリットをお伝えしていくよ

ゆまひ

フロアコーティングの種類・施工業者の選び方も紹介するから、ぜひ参考にしてね!

上記の内容と合わせて、私ゆまひが依頼した施工業者&お得にフロアコーティングできる方法も紹介しているよ~。

  • 経験者は具体的にどこの施工業者を選んだの?
  • 少しでもお得にフロアコーティングできないかな…。
ゆまひ

悩んでる人は要チェックの内容だから、最後までぜひ見てみてね♪

目次

新築フロアコーティングのメリット・デメリット

メリット・デメリットをお伝えする前に、まずフロアコーティングとは何なのか、基本的な知識も合わせて解説していくね。

基礎知識を知ることで、そもそもフロアコーティングは我が家に必要なものなのか、判断材料にもなるよ。

後半から新築でフロアコーティングをする主なメリット・デメリットもお伝えするから、一緒に確認していこう!

フロアコーティングとは?

フロアコーティングとは専用の液剤を塗って、キズ・汚れなどから床を守ってくれる塗装のこと。

決まった定義はないけれど、フロアコーティングは従来のワックスよりも耐久年数が圧倒的に長く、床の保護手段として注目されているよ。

ワックスは半年~1年ほどだけど、フロアコーティングの耐久年数は10年以上がほとんど!

フロアコーティングはDIYも不可能ではないけれど初心者では塗りムラができやすく、専門の施工業者に依頼するのが一般的。

そして施工業者にフロアコーティングしてもらうタイミングは、新築のときが最適なの。

その理由も合わせて、ここからは新築でフロアコーティングをするメリット・デメリットを解説していくね!

ゆまひ

フロアコーティングにもいくつか種類があるから、後半で詳しく解説するね!

新築フロアコーティングをするメリット

まず新築でフロアコーティングをする、3つのメリットを解説するね。

それぞれ順番に解説するけど、気になる項目があればタップして見にいってね~。

メリット①さまざまなものから床を守ってくれる

新築に限らず、フロアコーティングをするとさまざまなものから床を守ってもらえるよ。

たとえば、こんなもの!

  • 紫外線による色あせ
  • 水分・湿気による染み
  • 物の落下によるキズ
  • 消毒液といった薬品類        etc.

ワックスは水分・薬品などへの耐性が弱いから、さまざまなものへの耐久度を底上げしてもらえるの。

フロアコーティングには滑り止めに特化した種類もあるから、子ども・ペットがいる場合に◎

こういった特徴から、飲み物をこぼしたり物を落としたり、床へダメージを与える機会が多い子育て中のご家庭でも活躍してくれるはず!

ゆまひ

我が家も娘が3人いるけど、床がダメージを受けるリスクを減らせててありがたい♪

メリット②新築の床を長期間キープできる

新築の時点でフロアコーティングをすると、1番ピカピカな状態の床を長期間キープできるよ。

基本的にフロアコーティングは10~30年ほどの長い耐久年数があって、ワックスのように塗り直す手間を省けるの。

加えて新築のタイミングは1番床がきれいな状態だから、そのままコーティング&維持できる!

ゆまひ

きれいな状態で保護すればダメージを減らし、床自体の寿命も伸ばしてくれる♪

メリット③家具のない状態で施工できる

新築時にフロアコーティングをする場合、家具のない状態で施工できるよ。

フロアコーティングは物が置かれていない状態で施工するから、家具がある場合は外へ運び出さないといけない。

施行箇所にある物を全部出すとなると、手間・お金もかかっちゃう。

その点新築時は床がきれいなだけでなく、家具も一切ない絶好のタイミング

中には入居後の施工をお断りしている業者もあったり、物の移動で余計お金がかかったりするから、1度よく考えてみると◎

ゆまひ

さまざまなフロアコーティング業者があるけれど、我が家が依頼したのは『森のしずく』!

『森のしずく』は、株式会社ゆはかのこが運営するフロアコーティング専門業者。

ガラスコーティングをメインとし、生活上で付けてしまったキズにも対応する30年保証を大きな売りにしている。

施行してから30年間、回数制限なく無料でキズを補修してもらえるの。

『森のしずく』の手厚い保証があるからこそ、私も床へのダメージを気にせず済んでいるよ♪

そんな『森のしずく』にはさまざまな割引が用意されているんだけど、施工経験者からの紹介で受けられる“紹介割引”もあるの。

私ゆまひからも紹介できるので、「『森のしずく』の紹介割引を使いたい!」って人は気軽に以下の連絡フォームから連絡してね♪

  • 業界初の30年アフターメンテナンス
  • 生活上で付けてしまったキズも無料補修
初回見積もり時、紹介IDを入力すれば5%引きに!

『森のしずく』の割引について知りたい人は、以下の記事もチェック!

新築フロアコーティングをするデメリット

ダメージから守って床の寿命を伸ばしてくれたり、施工しやすい状態だったり、新築でのフロアコーティングにはさまざまなメリットがあるよ。

その一方、フロアコーティングをすることで起こりえるデメリット・注意点もあるの。

新築フロアコーティングをする主なデメリットは、以下の3つ

ゆまひ

メリット・デメリットどちらも把握して、自分・家族の後悔を減らそう!

デメリット①まとまった費用がかかる

施工するお家の状況・業者にもよるけど、フロアコーティングでは費用がかかるよ。

ワックスよりも耐久年数が長いとはいえ、だいたい数十万円の出費になるから、ハードルが高く感じる人も多いんじゃないかな。

ゆまひ

Instagramのフォロワーさんに見積もり金額のアンケートを取ってみたところ、平均約29万円という結果に…!

坪数もお聞きしたので、見積もり金額の目安を知りたい人は以下の記事も見てみてね。

とくに注文住宅はお家の建設費・引っ越し代などで出費があるので、フロアコーティングが絶対必要なのか慎重に検討すると◎

「床の状態を長く保ちたい」「ペット・子どものために滑りにくくしたい」という人にフロアコーティングはかなりおすすめ◎

デメリット②1度施工すると剥離できない

フロアコーティングは1度施工すると、簡単に剥離できないよ。

ゆまひ

フロアコーティングは、ワックスのような塗り直しが効かないの。

塗り直しの必要がないメリットはあるけれど、施工してもらった結果に納得できなかった場合、やり直しができない点は要注意。

たとえば、こんなときに後悔するかも。

  • フロアコーティングの種類を間違えた
  • 床の質感・見た目が思ったのと違った
  • 業者に依頼したけど塗りムラがあった etc.

後半で紹介するフロアコーティングの選び方も参考にして、やり直しの必要がないように種類・業者を比較検討しよう。

デメリット③完全にキズができないわけではない

落下によるダメージから守ってくれるフロアコーティングだけど、施工しているからといって完全にキズができないわけではないよ〜。

フロアコーティングの種類によっては塗膜が薄かったり、衝撃が強かったりすると、床にキズができてしまう可能性もあるの。

我が家の床も施工してもらったけど、少なからずこんなキズが付いているよ。

ゆまひ

だけど、我が家はキズが付いてもそこまで気にならないの♪

なぜなら我が家は『森のしずく』で施工してもらって、30年間の保証が受けられるから

『森のしずく』の30年保証では、こんな対応をしてもらえるの。

  • 30年間、補修の回数制限なし
  • 生活上でつけたキズも保証範囲
  • 部分的な摩耗の補修も可能

手厚い保証で長期間フロアコーティングを補修してもらえるから、床の状態を長くきれいに保ちたい人におすすめなの!

ゆまひ

見た目だけでなく、床の寿命を伸ばすことにもつながる!

加えて『森のしずく』には、初回見積もり時5パーセントOFFになる紹介割引もあるよ。

私からも紹介できるので、費用を抑えてフロアコーティングしたい人はぜひ活用してね!

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【失敗を減らす】新築フロアコーティングの選び方

前半では新築のタイミングで施工するメリット・デメリットと合わせて、フロアコーティングとは何なのかをお伝えしたよ。

ここからはいざ「フロアコーティングをしよう!」と決めたとき、失敗しないための選び方を解説するね!

ゆまひ

施工後の後悔がないように、納得できるフロアコーティングの種類・業者を選んでね。

選び方①各フロアコーティングの特徴を把握して選ぶ

フロアコーティングには、主に以下の4種類があるよ。

それぞれ異なる特性があるので、自分・家族の希望条件に合った種類を選ぼう。

スクロールできます
フロアコーティングの種類耐久年数特性
UVコーティング20~30年以上専用機械で紫外線を当てて、瞬時に硬化させるコーティング。
光沢感がかなり強く、耐久性・防滑性もある。
ガラスコーティング10~20年以上最新の「ナノコンポジット技術」で引張強さ・弾性などが強化されたコーティング。
塗膜は非常に薄いが、高い耐久性がある。
シリコンコーティング10~20年以上コンタクトの素材としても使われる、シリコンを硬化させたコーティング。
滑り止め効果が最も高い。
水性ウレタンコーティング3~10年以上フロアコーティングの中でも歴史が長く、ワックスより耐久性の高いコーティング。
耐久年数が短いものの、他のコーティングより安価で取り入れられる。
※耐久年数・特性は、業者によって異なる可能性があります。

耐久年数以外にも、各フロアコーティングにはさまざまな性質があるよ。

以下の表に細かな性質をまとめたから、フロアコーティングを選ぶときの参考にしてね。

スクロールできます
種類\性質光沢感表面硬度(数値が高いほど硬い)厚み
(μ/ミクロン:数値が高いほ厚い)
耐傷性耐水性防滑性耐摩耗性耐薬品性
(耐溶剤/アルカリ性/塩素性)
速乾性
UVコーティング超光沢5H~6H30~351日
瞬間硬化
ガラスコーティング無光沢8H~9H2~4
アルカリ性
塩素性×
2~3日
自然乾燥
シリコンコーティング光沢4H~6H10~15
塩素性×
2~3日
自然乾燥
水性ウレタンコーティング微光沢H~3H8~15×2~3日
自然乾燥
※各性質は、業者によって異なる可能性があります。
ゆまひ

価格が高い種類ほど、上部に記載してるよ~。

選び方②施行する床材の種類も確認する

フロアコーティングをするときは使う塗装だけでなく、施工する床材のメーカー名・品番も確認しよう。

フロアコーティングはほとんどの床材で施工できるけど、中にはコーティングできない床材もあるの。

フロアコーティングできない可能性のある床材は、たとえばこんなもの。

  • 柔らかい床材
  • 表面にコーティングされている床材
  • すでにキズが付いている床材     etc.

業者によって対応も異なるから、施工する箇所で使われた床材の種類も確認して、正確に伝えられると◎

ゆまひ

ちなみに我が家は一条工務店で建てたんだけど、主に以下の床材があるよ。

シートフローリング

合板の表面に化粧シートを張った複合フローリング。

  • MOQULIA
    (一条工務店)
  • EBコートフローリング
    (一条工務店)
  • 石目調フローリング
    (一条工務店)
  • スリップガードフローリング
    (一条工務店)
    ※フロアコーティング不可

MOQULIA・EBコートに関しては、『森のしずく』のショールームで施工例を見られるよ。

実物を見ることで「見た目の質感は自分好みか」「本当に滑りにくいのか」などを体感できる◎

突き板

厚さが約0.3~0.5ミリにスライスされた単板を張った複合フローリング。

  • 高耐久ナラフローリング
    (一条工務店)
  • ライブナチュラル
    (朝日ウッドテック)
挽き板

のこぎりで厚さ約2~3ミリに挽いた単板を張った複合フローリング。

  • ライブナチュラルプレミアム
    (朝日ウッドテック)

今回は我が家が家づくりした一条工務店のものを紹介したけど、ハウスメーカーによって取り扱う床材は変わってくるよ。

それぞれフロアコーティングできるのかも違ってくるから、床材のメーカー名・品番を施工業者に伝えてね。

選び方③複数の施工業者を比較検討する

施工業者を決めるときは、少なくとも3~4社と比較するのがおすすめ◎

同じフロアコーティングでも取り扱う種類が違ったり、価格が変わってきたりするの。

ゆまひ

比較するのは大変だけど、価格の安さだけで選ぶと質が悪い場合もあるから、慎重にね!

価格以外で、施工業者のこんな点を確認しておこう。

  • 取り扱うフロアコーティングの種類
  • 割引手段・追加料金
  • 保証範囲・期間
  • アフターサービス
  • 過去の施工実績
  • 利用者の口コミ           etc.

比較することで価格が相場に合っているかもわかりやすくなるから、複数の業者を慎重にチェックしてみよう!

ゆまひ

施工業者選びのコツは、以下の記事でも解説しているよ。

私が選んだフロアコーティング施工業者は、30年のアフターサービスが魅力的な『森のしずく

保証の対象外になりやすい、“生活上で付けたキズ”も無料で補修してもらえるから安心♪

併用できる割引も多いから、「費用を抑えてフロアコーティングがしたい」という人にもおすすめだよ。

この中には『森のしずく』利用者から紹介してもらうと、受けられる紹介割引もあるの。

ゆまひ

初回見積もり時に5パーセント引きになる、お得な割引だよ!

周りに利用者がいないという人は私経由でも紹介できるから、お気軽に下の連絡フォームへ連絡してね♪

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フロアコーティングで新築の床をきれいに保とう!

今回は新築フロアコーティングで後悔しないために、メリット・デメリットといった基礎知識を解説したよ~。

新築時は1番床がきれい&家具が一切ない状態なので、フロアコーティングをする絶好のタイミング◎

だけど1度施工すると簡単に剥離できないから、施工業者・フロアコーティングの種類は慎重に選ぶ必要がある。

フロアコーティングは床の寿命を伸ばせるから、新築の床をきれいに保ちたい人へおすすめだよ。

入居後「やっぱりやっておけばよかった…」って後悔しないように、今回の記事も参考にしてフロアコーティングの施工を考えてみてね♪

ゆまひ

我が家もお世話になった『森のしずく』は、保証が手厚いのも魅力!

『森のしずく』では新築のお家で施工した場合30年間、生活上で付けてしまったキズも含めて、無料で補修してもらえる。

30年間定期的に補修してもらうことでキズが原因の腐食・カビから床を守れるから、結果的に長持ちしやすいの。

ゆまひ

『森のしずく』には、5パーセント引きの紹介割引も用意されているよ!

私からも紹介可能なので、「フロアコーティングをしたいけど価格が高い…」と感じた人も、ぜひ活用してね♪

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