この記事では、注文住宅の外構工事はいつ考えるかや、打ち合わせの注意点・自分でできることを解説していくよ~!
「注文住宅だと、外構工事っていつ考える?」
「打ち合わせでの注意点や、自分にできることって何?」
注文住宅の外構工事について知りたい人は、こんな疑問が浮かぶ人も多いはず。
頭ではわかっていても、外構より住宅を優先しがちになるよね。
住宅の建設だけでもやることが多いけど、外構工事は後回しせずに、早いタイミングで考え始めるのがベスト!
今回は外構工事をしてもらった経験のある私が、外構を考えるタイミングについて徹底解説していくよ。
打ち合わせで意識する注意点や、業者に頼る以外に自分でできることも解説していくから、ぜひ最後まで見てみてね。
これから外構業社を決めていく人は、『タウンライフ外構』を使うと便利だよ。
『タウンライフ外構』では、外構業者を複数まとめて見積もりやプランがもらえるから、相見積もりがしやすくなるの。
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『タウンライフ外構』は無料で使えるから、費用を抑えたい人もぜひ活用してみてね。
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注文住宅の外構工事はいつ考える?
外構計画を始めるならハウスメーカーと契約する前から、住宅建設と同時進行で行えると◎
住宅の建設と同じように外構もやることが多くて、完成までに時間がかかってしまうの。
外構計画を始めてから契約するまでの流れはこんな感じ。
- イメージを明確にする
- 相見積もりをしてリサーチする
- 契約する
注文住宅を計画中に外構の計画を考える具体的な流れを、わかりやすく解説していくね。
外構工事①イメージを明確にする
外構に求める自分の要望を書き出して、イメージを明確にするよ。
ハウスメーカーとの契約前には、外構のイメージを固めておこうね!
ハウスメーカーとの契約前に「住宅・外構の全体像」を確認すれば、両方の一体感を調節しながら計画が進めやすいよ。
ハウスメーカーとの提携業者にする手もあるけれど、費用やデザインプランは業者によってさまざまだよ。
外構工事②相見積もりをする
候補を選んだあとは相見積もりをするよ。
費用に大きく関わるから、外構工事をするうえで重要なポイント!
住宅の建設状況によっては見積もりを出してもらえないから、早くても住宅の基礎工事が終わってから依頼しよう。
現地調査なしで見積もりを出す業者だと、基礎の状況が不明確だから、費用の増額を提案される可能性があるよ。
相見積もりをする注意点も次の章で解説しているから、チェックしてね。
外構工事③契約する
ここまできて、やっと外構工事へ……!
契約してからも施工期間は約2週間~2ヶ月と長い時間がかかるから、入居までに絶対外構も整えたい人は早め早めに取り組もう!
住宅を建てたい地域・季節によっては、悪天候(台風・雪)で工事が延長になることも。
住宅が完成してから外構工事をすることも可能だけど、外構を後回しにするとこんなリスクがあるよ。
住宅と外構、どちらも同時進行できるのが理想的!
以下の記事で、外構工事にかかる費用や安く抑えるコツもわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてみてね。
打ち合わせの注意点と自分にできることを紹介!
外構を進めていくうえで、打ち合わせの注意点や自分でできることも知っておくと◎
注意点の中でも、詳細な打ち合わせの前に相見積もりをすると、業者比較や費用の減額につながるよ。
注意点と自分にできること、順番に解説していくね。
【外構工事打ち合わせ】5つの注意点
外構工事の打ち合わせをするときの注意点は、次の5つを抑えておくこと。
- 相見積もりをしておく
- どんな外構にするのか
- 予算
- 工期
- 内容
外構工事の打ち合わせの際には、どれくらいの予算が必要になるのか、相見積もりをしておくことが大切!
相見積もりをするのは億劫に感じる人がいるかもしれないけど、自分が損しないために重要な注意点なの。
以下の記事で外構の注意点について詳しく解説しているから、参考にしてみてね。
本格的な打ち合わせへ入る前に相見積もりをすると、それぞれ価格が異なるから高すぎ / 安すぎの比較がしやすくなるよ。
比較して見積もりの相場を知ることで、余計な費用をかけないように予防できる。
実際に私は4社で相見積もりをしてもらい、100万円分の減額に成功!!
各業者には「相見積もりをしている」と事前に伝えておこう。
気をつかうかもしれないけど、契約前提と思われてトラブルに発展するケースがあるから注意が必要だよ。
ここまで相見積もりについて解説したけど、たくさんの業者から候補を絞り出すのは大変な作業だよね。
外構業者の中には質がよくないところも紛れていそうで、初心者にとってはとくに不安だと思う。
そんな相見積もりをしたい人におすすめしたいのが、『タウンライフ外構』!
『タウンライフ外構』は自分が入力した条件をもとに、複数の業者からまとめて見積もりやプランを作成してもらえるの。
タウンライフが定めている基準を満たした業者だけが掲載されているから、安心できる業者から選びたい人にも打って付けだよ。
無料で利用できるから、ぜひ活用してね。
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【外構工事】自分にできること
外構を作るうえでプロにお願いするのは必要不可欠だけど、すべて業者に頼むのは費用が高くなるよね。
少しでも費用を抑えたい人は、外構を自分で部分的に作るのがおすすめ!
節約や大きな減額につながるから、今回私が「やってよかった」と思っている自分でできることを3つ紹介するね。
気になる項目があれば、タップして見にいってね。
自分にできること①外構をDIYする
外構を一部だけでも自分でDIYすると、その分費用が抑えられるよ。
我が家では人工芝をDIYして、224,600円も減額できたよ!
他にも、こんな外構は自分でDIYできるよ。
- 砂利敷き
- フェンス
- ウッドデッキ
- 玄関アプローチ
- カーポートのサイドパネル etc.
大規模だと難しい人もいるけれど、希望する外構の規模が小さめなら、DIYで設置することも考えてみて!
カーポートや塗装など、しっかり設置しないと危険な外構もあるから、DIYは専門性・安全性を問われない外構にしよう。
自分にできること②シンプルなデザインにする
外構の打ち合わせ中、費用を抑えたいならデザインはできるだけシンプルになるように心掛けてみて。
最初は自分の要望を詰め込んで価格が高くなりがち。
でもたいてい外構のグレードを下げたり、設置物の数を少なくしたりして、見積もりを徐々に削っていくことがほとんどなの。
画像は我が家を計画してた頃の初期イメージ図!
余分な外構や植栽の本数まで、細かな部分をかなり削っていったよ。
自分にできること③施主支給する
業者ではなく自分で設置物を用意する “施主支給” も、外構で自分にできること!
私が施主支給したのは以下の3つだよ。
- ポスト ※設置する壁には下地を依頼
- 宅配ボックス
- 御影石製の門柱
とくに金額差が大きかったのは御影石製の門柱!
業者からは「10万円する」と言われたけれど、自分で探したら4,266円にまで下げられたの。
設置物を選ぶときは、それぞれの比較も大事。
他にも以下の外構は施主支給できるから、設置予定の物があれば検討してみてね。
- 表札
- 立水栓
- レンガ
- 照明
- フェンス etc.
外構業者によっては、施主支給した物を設置する “取り付け費用” がかかるところもあるよ。
早いタイミングで外構を考えてから打ち合わせに臨もう!
今回は注文住宅の外構工事をいつ考えるかや、打ち合わせの注意点・自分でできることを解説したよ~。
注文住宅建設はやることが多いのに、外構まで進めて行くのは大変に感じるよね。
だけど外構工事は後回しにせず、住宅の基礎工事が終わった段階で依頼できるように計画を進めていくと◎
住まい・外構の一体感を考慮した上で、住む環境をしっかり整えて入居しやすくなるよ。
外構も住宅と一緒に完成させたい人は、早め早めに行動して、打ち合わせに臨んでね。
早速「外構業者の情報収集に移りたい」という人は、『タウンライフ外構』を使ってみるのはどうかな?
数ある外構業者の中でも、基準を満たした710社以上の信頼ある業者に絞って、見積もり・プランを作成してもらえるの。
業者の比較検討がしやすくて、すべて無料で利用できるのが嬉しいポイント!
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業者決めの参考にしてね。
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