この記事では、新築住宅でフロアコーティングをしないと後悔するのか徹底解説していくよ~!
- フロアコーティングって、新築の間に施工しないと後悔するかな?そもそも必要?
- 実際の見積もり金額っていくら?
- フロアコーティングの施工業者選びで、失敗しない方法を知りたい!
フロアコーティングを視野に入れている人には、こんな疑問・要望を抱く人も多いはず。
お家の床を衝撃・汚れから守ってくれるフロアコーティング。
安くないものもあるから、「後悔しないように」って慎重に検討している人も多いよね。
フロアコーティングは新築のきれいなときに施工することで、床の状態を長期的にキープできる&寿命を延ばせるの。
今回は実際の見積もり金額・業者選びで失敗しない方法も踏まえて、フロアコーティングをしないと後悔するのか詳しく解説していくね。
フロアコーティングの必要性も知った上で、施工するのか検討してみよう!
「フロアコーティングの相場」についても解説しているので、気になる人は下の記事もチェックしてみてね♪
【一条工務店】新築フロアコーティングしないと後悔する?
新築でのフロアコーティングは必須ではないけれど、施工することで得られる恩恵が多いよ。
だから入居したあとフロアコーティングの魅力に気付いて、後悔してしまう可能性も0ではないの!
専用の液剤を床表面にコーティングし、外部の衝撃・汚れから床を守ってくれる塗装。
経年劣化が少ない”ガラスコーティング”・光沢のある”UVコーティング”など、いくつか種類がある。
似たものに”ワックス”があるけれど、10年単位の長期的な耐久力・キズができにくい硬度から、フロアコーティングの需要が高まっているの。
たとえばフロアコーティングは、こんなものから床を守ってくれるよ!
- 紫外線
- 水分・湿気
- 物の落下による衝撃
- 消毒液といった薬品類
とくに新築のときは床が1番きれいな状態なので、フロアコーティングの施工に最適なタイミングなの。
基本的にフロアコーティングを施工してもらうときは、家具がない状態で行うよ。
入居後も不可能ではないけど、家具を移動させる手間・別途費用がかかるので、コストを掛けたくない人は新築時の施工がおすすめ◎
施工業者によっては、入居後の施工をお断りしている場合もあるんだって!
そんなフロアコーティングだけど、施工するメリット・デメリットがそれぞれあるよ。
必要なものか見極めるためにも、メリット・デメリットを順番に確認していこう!
フロアコーティングをするメリット
家の床にフロアコーティングをすると、以下のメリットがあるよ。
フロアコーティングはとくに、食べ物・飲み物をこぼしたり、物を落としやすかったりする子どもがいるご家庭におすすめ◎
またワックスに比べて硬度が高いから、床の耐久力も底上げできるよ。
とはいえ、フロアコーティングをしていれば絶対キズ付かないわけじゃないの!
私が家もフロアコーティングをしてもらったけど、やっぱり知らないところでキズが付いているよ。
子どもに限らず、私たち大人も絶対何かしら落としているからね!
極一部だけど、我が家で実際にできたキズはこんな感じ。
もし何もしていなかったら家族が床をキズ付けたとき、「何やってんのよぉー!」ってイライラしていたのかもって思うことがあるの。
けれど我が家はフロアコーティングしてもらって床がキズ付くリスクを減らせたし、業者の補修もしてもらえるから、安心感が高まったよ。
床がキズ付いたとき頼りになるのが、我が家もお世話になったフロアコーティング業者『森のしずく』の保証!
フロアコーティングの施工から30年間、回数制限なく無料で補修してもらえる。
キズ1カ所からでも補修を受け付けてくれるよ。
フロアコーティングしたうえで「補修してもらえる」って安心できるから、キズができてもぜんぜん気にならなくなったの!
『森のしずく』は利用者からの紹介で5パーセント割引もできるから、「施工費用を抑えたい」って人はぜひ検討してみてね。
紹介希望者は、上の窓口フォームから私に連絡してね!
フロアコーティングをするデメリット
フロアコーティングにはたくさんのメリットがある一方、以下のデメリットもあるよ。
フロアコーティングを悩む理由として多いのは、1度の施工でまとまった費用がかかる点。
フロアコーティングの費用は、施行する面積・床材の種類によって変わってくるみたい。
新築時点で断念する気持ちもわかるけど、もし入居後に施工を決めた場合、さらに費用がかさんでしまうよ!
なぜならフロアコーティングの費用に加えて、施工する部屋にある家具・物をすべて出さないといけないから。
新築時はまだ何も物を入れていない状態で作業しやすいけど、入居後の施工は移動する手間・別途費用がかかりやすいの。
業者の中には入居後の施工を受け付けていないところもあるから、フロアコーティングをするなら新築・入居前が断然おすすめだよ!
我が家が施工してもらった『森のしずく』も、複数の割引を併用しやすい業者だよ。
我が家は一条工務店のお家だったから、無料防汚コーティングも特典として付いてきた!
下の記事でも『森のしずく』の割引について詳しく解説しているから、ぜひ参考にしてね。
実際の見積もり金額と失敗しない方法
前半では新築でフロアコーティングをしないと後悔するのか、メリット・デメリットと合わせて解説したよ。
けれどフロアコーティングに興味がある人は、こんなことも知りたいんじゃないかな?
「フロアコーティング利用者から、実際の見積もり金額を聞きたい」
「フロアコーティングの業者選びで失敗しない方法を知りたい」
そんな人のためにここからは、見積もり金額・失敗しない業者選びの方法について解説するね~。
実際の見積もり金額
フロアコーティングを検討している人は、やっぱり実際の見積もり金額も知りたいよね。
というわけで今回、私ゆまひのInstagramを見てくれているフォロワーさん12名にご協力いただき、見積もり金額をお聞きしたよ~!
合わせてお家の坪数もお聞きしたから、「我が家の坪数だとどれくらい?」って思っている人はぜひ参考にしてね。
フォロワーさんそれぞれの見積もり金額は、以下のとおり!
坪数 | 見積もり金額 |
26坪 | 245,000円 |
27坪 | 257,000円 |
28坪 | 232,000円 |
29坪 | 290,000円 |
31坪 | 271,000円 |
31坪 | 294,000円 |
33坪 | 280,000円 |
34坪 | 300,000円 |
35坪 | 280,000円 |
35坪 | 293,000円 |
41坪 | 339,000円 |
45坪 | 407,000円 |
今回お聞きした金額だと、平均約29万円という結果に!
全体的に見てお家の坪数が大きくなるほど、フロアコーティングの金額も高くなる様子◎
業者・お家の床材によっても価格は変わってくるけど、「だいたいこれくらい費用がかかるんだ」って参考にしてもらえると嬉しいな。
12名のフォロワーさんたち、今回は調査にご協力いただきありがとうございました!
合わせてフロアコーティングの相場も知りたい人は、こちらの記事を要チェック。
フロアコーティングで失敗しない方法
いざ「フロアコーティングをしよう!」となっても、業者選びで失敗するのはみんなイヤだよね。
ここからはフロアコーティング業者を選ぶとき、失敗を防ぐ方法をお伝えするよ。
以下の方法で慎重に業者を選んで、フロアコーティングでの後悔を減らそう!
ちなみに我が家は、『森のしずく』で施工してもらったよ。
無料で30年間も補修をしてもらえるのが魅力的なフロアコーティング業者なの♪
サンプルの配布・ショールームでの確認ができるから、実物を見たうえで検討したい人にもおすすめだよ。
失敗しない方法①複数の施工業者を比較しよう
フロアコーティングを依頼する場合、複数の業者を比較しよう。
同じフロアコーティングの業者でも、以下の項目がそれぞれ違ってくるよ。
業者によって違いが出てくる項目は、たとえばこんな点!
- 価格
- 追加料金
- プラン内容
- 保証範囲・期間
- アフターサービス etc.
とくに価格は業者によって差があるので、適当に決めてしまうとコスト面でも損してしまうよ。
「この業者の方がよかった~」って後悔しないように、最初は複数比較してみよう。
失敗しない方法②各フロアコーティングの性能を確認しよう
施工するフロアコーティングを決めるとき、各種類の性能も確認してね。
同じフロアコーティングでも、使う液剤によって性能が違ってくるの。
光沢が強かったり、グリップ効果が高かったり、それぞれ異なる特徴がある。
「光沢のある方が好み」「子どもやぺットが転倒・滑らないようにしたい」など、各ご家庭の要望に合わせて決めるとGood!
主なフロアコーティングの種類を知りたい人は、こちらの記事も見てみてね。
失敗しない方法③ショールーム・サンプルで実物を確認しよう
施工するフロアコーティングの業者・種類が決まってきたら、実物も確認してみよう!
施工業者によっては独自のショールームを構えていたり、塗装のサンプルを送ってくれたりする場合があるの。
実物を見ることで、イメージとの食い違いを防ぎやすいよ♪
まれにフロアコーティング不可のフローリングもあるから、床材の種類も確認して業者へ聞いてみると◎
失敗しない方法④過去の施工実績を見てみよう
依頼する業者が定まってきたら、過去の施工実績を公開しているか確認してみよう。
業者の公式サイト・SNSなどに、施工した床を実績として撮影・公開している場合がある。
画像なら実際の質感も見られるし、お家を建てたメーカーも対応してくれるのか確認できるよ。
実績数・情報の開示性など、業者の信頼度を測る目安にもなる。
公式からの情報だけでなく、実際の利用者から寄せられた口コミも見てみると◎
フロアコーティングで床のキズ付きによる後悔を減らそう!
この記事では、新築でフロアコーティングをしないと後悔するのか徹底解説したよ~。
1度の施工で費用がかかりやすいフロアコーティング。
今回フォロワーさんにお聞きした見積もり金額だと、費用は平均約29万円だったよ。
ハードルが高く感じるかもしれないけど、入居後の施工は家具を移動する手間・別途費用がかかりやすいから、新築での施工が1番おすすめ◎
施行せず/入居後の施工にかかる費用で後悔したくない人は、価格・保証内容などの項目も比較しながら検討してみてね~。
業者の中には、割引を設けている場合もあるよ。
私が家が依頼した『森のしずく』も、併用できる割引がたくさん用意されていたの。
2024年10月時点、『森のしずく』のフロアコーティングで使える割引は全7個。
※一部の割引は条件によって併用不可
「割引のある業者だと助かるな」って人は、『森のしずく』での施工も検討してみてね。
この割引の中には、初回見積もり時5パーセントOFFになる「紹介割引」もあるよ!
私ゆまひからも紹介できるので、希望する人は遠慮なく下のボタンから連絡してね~。
『森のしずく』で受けられる割引の詳細は、こちらの記事からチェック!
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