【失敗しない】注文住宅の間取り攻略法とは?後悔しない家づくりのコツも紹介!

【失敗しない】注文住宅の間取り攻略法とは?後悔しない家づくりのコツも紹介!

この記事では、注文住宅の間取り攻略法を徹底解説するよ~!

「家づくりの間取りって、どんな順番で考えたらいいの…」

「後悔しない家づくりのコツを、経験者から聞きたい!」

家づくりで間取りを計画するとき、こう思う人も多いはず。

ゆまひ

我が家も2~3ヶ月の長い期間をかけて、今の間取りを計画したよ。

早く間取りを決めて前進したい人も多いだろうけど、後悔しないためにぜひ試してほしいことがあるの!

今回は少しでも多くの人が、家づくりの間取り計画を成功させられるように、我が家で実践した間取り攻略法をお伝えしていくよ。

後悔しないために意識したい家づくりのコツも紹介するから、納得行く間取りにしたい人はぜひ最後まで見てみてね!

ゆまひ

我が家が使った裏ワザも紹介していくよ〜。

この裏ワザが、複数のハウスメーカーから間取りプランを作ってもらえる『タウンライフ家づくり』。

無料で依頼できるうえに見積もりも出してもらえるから、比較材料のリサーチ時間をかなり減らせて助かった!

「なにから手を付ければいいかわからない!」って悩んでいる人も、『タウンライフ家づくり』を活用して家づくりを1歩進めてみてね。

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目次

注文住宅の間取り攻略法

注文住宅の間取り決めでは、家づくりの成功率を上げるために、 “理想的な暮らし” をイメージしながら下準備することが大事◎

ゆまひ

間取りはあくまで「理想的な暮らしを実現する手段」って認識しないと、完成してから後悔する可能性が高くなるよ〜。

魅力的な間取りのアイディアはたくさんあるけど、取り入れる具体的な理由がないのに執着して、無理に真似するのは要注意

たとえば「吹き抜けよさそうだな」と思って、よく考えずに取り入れた場合。

完成直後は満足しても、入居してから「2階の部屋が足りない」「掃除がしにくい」と不便に感じて、後悔することに……

こうならないように、計画する前に “理想的な暮らし” を追求して準備すれば、家づくりを成功させる近道になる!

“理想的な暮らし” のイメージするべき理由を説明したところで、ここからは我が家で実践した具体的な下準備を、以下の5つお伝えするね!

攻略法を実践する中で、同居する家族と相談してお互いの納得感を高められるとGood◎

攻略法①現状の不満を書き出す

自分・家族の “理想的な暮らし” を知るために、今の住まいで不満に思っていること・改善したいことを書き出そう

書き出した不満を解消できる間取りにすることで、入居後の不便さから来る後悔を減らせるの。

ゆまひ

これは本当にやってよかった!

たとえば我が家は、以下の画像みたいにリストアップして不満を視覚化したの!

理想のイメージがうまく浮かばない人も、ネガティブな面から考えると自分の希望を視覚化しやすいよ。

攻略法②情報収集をする

理想の間取り・部屋の雰囲気を知るためにInstagramやPinterestなどのSNS・ネット検索を活用してリサーチするよ。

気になったモノはスクショ&保存して、それぞれの共通点を集めていこう

漠然としている理想のイメージも、具体的に膨らませられる。

情報収集するときは、SNSのハッシュタグも活用してみてね!

ハッシュタグで検索すれば、特定の知りたい情報を絞り込めて便利だよ。

ゆまひ

たとえば以下のようなハッシュタグで調べると◎

一見ネガティブな家づくり経験者の後悔ポイントも、切実な声が多いので参考になる◎

一部だけど、私も以下の箇所は後悔しているの。

  • 横並びキッチンにしたかった
  • 1階トイレをお風呂に近づければよかった
  • 玄関ドアを寒冷地仕様にし忘れた   etc. 

経験者の失敗談も参考にして、似たような失敗を未然に防ごう。

攻略法③予算を把握する

間取り計画は予算を把握してから進めよう!

予算を決めずに間取りを考え出すと、コストオーバーになりやすいの。

無理してギリギリの価格で建てても、完成後の生活が厳しくなったら “理想の暮らし” どころじゃなくなってしまう……!

資金計画・住宅ローン相談などを活用して、余裕をもって返済できる金額に留めるのが理想的。

以下の記事で「住宅ローンの相談先」について解説しているから、こちらもぜひ参考にしてね。

攻略法④下調べをしてから展示場へ行く

住宅の展示場へ行く場合、事前に下調べをしてから訪問しよう。

ゆまひ

何も知らない状態で、いきなり展示場へ行くのは要注意!

事前知識がないと各ハウスメーカーの価格・性能による違いがわからないままで、頭が追いつかない可能性が高いよ。

他にも展示場は1社の見学だけで何時間もかかるから、1日かけても2・3社ほどしか見られないことがほとんどなの。

展示場の場所によっては移動にも時間・手間がかかるから、子連れのご家庭はとくに大変!

とはいえ住宅を実際に見てみるのも大事なこと。

見学に行く場合はまず家づくりの基礎知識を把握して、気になったハウスメーカーを選んでから利用すると◎

展示場は、あくまでハウスメーカーの特徴・担当者の対応を見極める場所として利用しよう。

攻略法⑤ハウスメーカーごとの間取りを比較する

各ハウスメーカーが提供する間取りを比較するのもおすすめだよ。

同じ希望条件でもハウスメーカーが違えば提案される間取りはさまざまなで、価格も違ってくるの。

ゆまひ

ハウスメーカーごとで気に入った間取りを、部分的にいいとこ取りしても◎

我が家も、『タウンライフ家づくり』で提案してもらった間取りプランからいいとこ取りしたの。

希望条件を伝えたうえで、当初考えもしなかった以下のアイデアを取り入れたよ。

  • 階段下収納
  • キッチン裏の自由スペース
  • 南側へのテレビ設置

無料で利用できるから、手軽にリサーチしたい人はぜひ『タウンライフ家づくり』を活用してね!

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後悔しない家づくりのコツ

ここまで我が家が間取り決め前に実践した攻略法をお伝えしたけど、意識しておきたい家づくりのコツや考え方も紹介するね。

以下のコツを知っておくと「後悔しない家」が、具体的にイメージしやすくなるよ。

ゆまひ

気になるコツがあれば、項目をタップして見にいってね。

家づくりのコツ①実用性・動線を優先する

家づくりするときは、できるだけデザイン性よりも実用性を優先しよう。

外観・内観のデザインにこだわりすぎると、入居後に不便さが目立って後悔することも多いの。

とくに生活 / 家事動線などの移動経路・設置物は実用性を優先して、家の快適さを高めよう。

ぐるっと家事スペースを一周できる「回遊動線」を取り入れたり、部屋ごとの収納計画を徹底したり、実用性が上がるように工夫するとGood!

ゆまひ

以下の記事でも「収納」について解説してるから、詳細を知りたい人は見てみてね。

家づくりのコツ②家づくりの知識を身に付ける

家づくりをはじめるにあたって、自主的に勉強して最低限の基礎的な知識は身に付けるのもコツ!

どんな人も家づくりのスタートは一緒だけど、ずっと知識ゼロでは何かと不便だし、自分が損してしまう可能性も高いの。

担当者に任せすぎると「資金計画がカツカツになった」「言われたとおりにしたけど使いにくい」といった後悔につながるかも。

逆に基礎知識があれば展示場での説明を聞いたり、担当者と打ち合わせしたりするときスムーズになる。

「まったく家づくりの知識がない……」という人は、以下のような内容を情報収集・読書で勉強しておくと◎

情報収集のおすすめ知識
  • 基本的な間取りの名前
  • 建築でよく使われる専門用語
  • 住宅性能に関する知識
  • 住宅ローン・資金計画などのお金知識 etc.

家づくりのコツ③希望する間取りに優先順位を付ける

希望する間取りが出そろったら、それぞれに優先順位を付けよう。

コストオーバーしたときに、優先順位の低い間取りから「削るもの」を選びやすいの。

希望をすべて取り入れるのは難しいけど、 “理想の暮らし” を叶えるために必要な間取りは残せるよ♪

自分・家族の希望が漏れないようにリストアップして、1つの希望を具体的に書き出すとGood!

家づくりのコツ④状況・環境に合わせる

家を建てる際ときは、我が家の状況・環境に合わせて計画していこう。

情報収集すると素敵な住宅を多く見かけるけど、どこも家庭の状況・建設する環境は必ず違うから、自分たちに合うとは限らないの。

違ってくる状況・環境は、たとえば以下のとおり。

  • 立地(広さ・形状)
  • 方角による日当たり
  • 家族構成
  • 生活スタイル
  • 周囲の人通り・施設         etc.

たとえば我が家の立地は細長かったから、立地へ合わせるためLDKを一直線にしたよ。

広さ的に横並びキッチンは断念したけど、リビング・ダイニングを見渡しやすくなったから、家族の様子を見守りやすい間取りになったの!

“後悔しない家”を目指すなら、我が家の状況・環境に合わせて計画するのがベスト。

ゆまひ

土地が決まっていなくても、希望する環境を事前に決めて、自分に合う土地をみつけよう!

家づくりのコツ⑤将来的な生活スタイルの変化を想定する

家づくりは今の状況だけでなく、将来的な生活スタイルの変化もできるだけ想定しながら計画しよう。

ゆまひ

育ち盛りのお子さんがいるご家庭はとくに必見!

”今” だけにフォーカスした家は、生活スタイル・同居する家族構成の変化へ対応が難しいの。

1番状況が変わりやすいのは子ども部屋

お子さんが成長して個室を欲しがったり、独立してからの部屋がデッドスペースになったり、長期間かけて形を変えていっているの。

ゆまひ

最近の我が家でもついに娘が個室へ移って、変化の真っ只中だよ!

広めの部屋を仕切れる構造にしたり、部屋が空いたらどう使うか考えたり、少し先を想像しながら計画してみよう。

希望条件を整理して間取り決めをスタートさせよう!

この記事では、注文住宅での間取り攻略法について徹底解説したよ~。

めったにない注文住宅での家づくりは、できるだけ後悔がない間取りにしたいよね。

行動するのは大事だけど、間取りは “理想の暮らし” をイメ―ジしたうえで計画していくのが、成功する近道になるよ。

今回紹介した攻略法は我が家で「やってよかった~」って実感した方法だから、これから間取りを決めていく人はぜひ活用してほしいな♪

自分や家族の希望条件を整理して、本格的な家づくりのスタートを切ろう。

ゆまひ

間取りの情報収集をはじめる人は、『タウンライフ家づくり』も活用してみて!

『タウンライフ家づくり』では自分の希望条件をもとに、複数のハウスメーカーから以下の資料・計画書をもらえるの。

  • 間取りプラン
  • 資金計画
  • 土地探し

同じ希望条件で依頼してもハウスメーカーによって提案される間取りは異なるから、さまざまな情報を仕入れられる。

無料で依頼できるから、コストを抑えて情報収集したい人もぜひ使ってみてね!

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