この記事では、家づくりの外構にかかる費用と、安く抑えるコツを詳しく紹介していくよ〜。
「外構にかかる費用を知りたい!」
「外構工事を安く抑えるコツってある?」
はじめての家づくりでは、こんな悩みが多いはず。
外構のことって、どうしても後回しになりがちだよね。
私も家の間取りや内装を決めることに集中してしまって、いざ外構について考えようかと思っても、もう変更ができないってこともあるよ。
外構は家の打ち合わせをしている段階から考えていくことが大事!
そこで今回は、外構費用を100万円安くできた私が、家づくりの外構にかかる費用と、安く抑えるコツを詳しく解説するね!
外構にかかる費用がわかれば、家づくりの予算が足りているのかがわかるので、後悔を減らせるよ!
これから外構業者を探す人は、先にタウンライフの外構見積もりがおすすめ◎
すべて無料で見積もりがもらえるよ!
・外構プランのアイデアが見つかる!
・ネットから3分簡単オーダー!
見積もりをもらっても契約の縛りは一切なし!
- 外構業者を探すのがめんどくさい人
- 労力をかけずにたくさんプランを見てみたい
- 高い金額で契約してしまわないか心配な人
悩んでる時間がもったいないから、サクッと見積もりしてみよう♪
家づくり外構にかかる費用は?
家づくりにかかる外構の費用は、平均で150〜200万円くらいが目安と言われているよ!
ただ、外構の工事は土地によって金額が大きく変わるよ。
たとえば、道路と土地に高低差がついている場合、ブロックを積んだり階段やスロープをつけたりする工事が必要になることも。
その分、外構の費用は高くなるから注意してね!
外構の部分は以下のとおり。
ひとつずつ外構にかかる部分別の費用を解説するね!
①駐車場・コンクリート
また、屋根がないタイプで土間コンクリート打ちのみの場合は、20万くらいが相場になる!
車を所有している家庭なら、自宅に駐車場は必須だよね。
私のおすすめは、カーポートを付けること!
雨や雪の日でも、慌てずに車の乗り降りができるからすごく大事だよ。
あと、排水対策しないと土間コンクリートが汚れてしまうから注意してね。
②玄関アプローチ
玄関は家の顔になる場所だから、なるべく予算を削りたくないよね。
玄関アプローチは機能性とデザイン性からから考えることが大切!
たとえば、小さな子どもやお年寄りがいる家庭では、毎日歩く場所だからこそ、安全面も意識してみてね。
③ガレージ
ガレージは天井や壁がある建物で、カーポートは屋根と柱のみで構成されてるよ。
カーポートに比べると費用は高いけど、冬用タイヤや収納スペースとして使えるから、満足度が高い設備にしてしまいがち。
ガレージは外構の中でも大型の設備。本当に必要かどうかしっかり計画を立てよう!
④フェンス
選ぶ素材によって大きく値段が変わるよ!
フェンスはデザインだけじゃなくて、防犯面で目隠しになるから、予算をしっかりかけたいよね。
それだけじゃなくて、フェンスはお隣さんとの境界にもなるもの。
お隣さんにとって、
「どんなフェンスだったら大丈夫か」
「フェンスの高さはどれくらいならいいか」など、何度もコミュニケーションを取って設置したおかげで、今でもとてもよい関係を築けているよ!
家づくりは賃貸と違って、長く住んでいくものだからこそ、ご近所さんへの気遣いも忘れずにね◎
⑤門柱
一般的な門周りの外構は以下の部分。
- 門扉
- 門堀
- ポスト
- 表札 など
上記は一例で、具体的な門周りのデザインや素材、周辺の状況によるからそれぞれ違ってくる部分でもあるよ。
門周りはまとめて工事するケースが多いのだけれど、そのまま外構業者に任せるのはNG!
理由は、安く抑えるコツで詳しく解説するね。
⑥ウッドデッキ
ウッドデッキがある家って憧れるよね!
ウッドデッキがあれば、バーベキューしたり、日向ぼっこしたり、楽しい想像が膨らむよね♪
ただし、ウッドデッキはメンテナンスが必須になるから、住んだ後の生活をイメージしながら考えよう!
外構の見積もりがまだの人や自分で探せないって人は「タウンライフの外構見積もり」を利用してみてね!
すべて無料で見積もりがもらえるよ!
・外構プランのアイデアが見つかる!
・ネットから3分簡単オーダー!
見積もりをもらっても契約の縛りは一切なし!
外構費用を安く抑える4つのコツ
ここからは、外構費用を100万円安くできた私が、安く抑える以下のコツを詳しく解説するね!
人生で1番大きな買い物になる家づくり。
減額のために間取りだけがんばっても、外構は業者にお任せだと安く抑えられないよ。
最後まで諦めないで欲しいから、これから順番に紹介するコツを実践してね!
安く抑えるコツ①DIYをする
新築外構の費用を安く抑えるコツは、DIYをすること。
できる限り自分でDIYして「224,600円」の減額に成功したよ!
たとえば、以下の部分もDIYできるよ。
- 土部分の整備
- 置くだけのフェンス
- 枕木や敷石の周りの砂利
- レンガで舗装 など
あまり多くの部分を無理してDIYしてしまうと、後から補修する必要が出てくるから、注意してね!
安く抑えるコツ②デザインをシンプルにする
無駄なものはカットしてシンプルなものにしよう!
デザインにこだわったり、複雑な外構になればなるほど、費用は高くなる。
写真は最初の頃のイメージで、植栽の本数や細かな部分を削って安く抑えたよ!
たとえば、以下の部分をシンプルにして安く抑えることもできる!
・コンクリート部分の面積を少なくする
・ウッドデッキを作らない
・ガレージを作らない など
どこをシンプルにすれば、安く抑えられるか、外構のデザインを工夫してみよう。
安く抑えるコツ③施主支給する
施主を支給すると、外構費用を安く抑えられるよ。
外構業者に見積もりで10万円かかるって言われた御影石も、自分で探したら「4,266円」でできたから、比較するのってすごく大事!
宅配BOXも楽天で安く購入して、設置だけお願いすると費用を抑えられるよ。
安く抑えるコツ④相見積もりをする
外構の費用を安く抑えるための、一番重要なコツは相見積もりをすること♪
我が家は相見積もりを4社で比較して、結果100万円の外構費用を抑えることに成功したよ!
家づくりをするときに「どこのハウスメーカーにしようかな」って、好きな住宅会社を選ぶよね。
だけど、外構業社によって得意、不得意な施工があるから我が家は提携外の会社と契約したよ♪
やり方は簡単♪
自分で近くの外構業社を探して、見積もりをお願いするだけだよ。
とはいえ、「そんな都合よく外構業社が見つかるの?」って思うよね。
そんな人は「タウンライフの外構見積もりサイト」で一発検索してみて!
理想の外構プラン
無料でカンタン
外構の費用を比較して理想の家づくりを叶えよう!
今回は、家づくりの外構にかかる費用と、安く抑えるコツを詳しく解説したよ。
外構のことめんどくさいなんて言わないでね!
外構にかかる部分の費用のおさらいをしてみよう。
外構の費用を安く抑えるコツは?
外構を適正価格で節約して、新居で使う家電を買いに行っちゃおう♪
すべて無料で見積もりがもらえるよ!
・外構プランのアイデアが見つかる!
・ネットから3分簡単オーダー!
見積もりをもらっても契約の縛りは一切なし!
コメント